みなさんこんにちは。
精研俳句の会事務局です。
お陰様をもちまして、記念すべき第10回目を迎えることができました!!(^^♪
この日を迎えられたのも、会員の皆様をはじめ、
ブログを見に来て下さっているパソコンの前の読者様のおかげです。
誠にありがたく深く感謝申し上げます(#^.^#)
今日は第10回目ということも御座いまして、6句も会員の皆様から
俳句が寄せられていますので順にご紹介いたします。
街並みと
風情楽しむ
石畳
作:久志
祭りの夜
行きかう顔が
みな笑顔
作:久志
まさに京都の今の季節そのものですね。
大人の詠ですね。
水たまり
周り無視して
娘飛ぶ
作:美季
俳句の会 会長より感想です
幼子って、 良く水溜まりとかに、それも濁った水の中に
思い切りチャッポ~ン!!ニコニコ笑顔 😀
ママの洗い仕事が増える気も知らずに。
でも元気が有って何よりです。
雨降れば
ブルーな気分と
裏腹に
長靴履いて
ニコニコ笑顔
作:美季
2題も投句ありがとうございます。
雨が続くので新しい長靴を買ってあげたのかな?
チャンとサイズ合っているかな?
合わなくてトコトコトコ走って バッタ~ン!!それは無いよね(@_@;)
締めはいつも通り俳句の会 会長の作品2句です。
舞妓はん
気品ただよう
振る舞いが
作:照一
彩(いろど)りの
浴衣すがたで
涼しげに
祭り楽しむ
祇園の町に
作:照一
いつもに増して華やかな、女性たちの浴衣姿 と楽しそうにはじける笑顔。
提灯の灯りに、祭りのにぎやかな掛け声まで聞こえてきそうですよね(#^.^#)
今週もたくさんの俳句をありがとうございました。
精研俳句の会では 引き続き俳句を募集しておりますので
皆さまふるってご応募ください(^O^)/